『宇宙兄弟』が完結(累計3,500万部超)、コミックス最終46巻は7/23発売。完結記念「完・宇宙兄弟展」は7/31〜8/23(西武渋谷)。6/26には「ケロロ軍曹」新劇場版・「ヤマトよ永遠に REBEL3199」第六章・洋画「スーパーガール」が公開と、宇宙・SFが劇場に集結。JAXAのH3-30Sも6/12に飛行再開し、追い風が続きます。
揺れるたびにラメが舞う「グリッターキーホルダー」が、アクキー超えの映えアイテムに浮上(推しカラー多色展開)。SHIBUYA109 lab./αZ総研の2026予測では「アテンション・デトックス」「ギャル→平成女児」が掲げられ、体験型・カスタム系グッズに追い風です。
「日本キャラクター大賞2026」でちいかわが3連覇&殿堂入りを達成。総合はドラえもんが1位を奪還し、ポケモンは2026年で30周年。ちいかわ×サンリオの500円カプセルも好調で、ダブルネーム×手頃価格が親子・大人女子に刺さっています。
TikTokではAiScReam『愛♡スクリーム』、M!LK「イイじゃん」が“推し/友達への愛”を表現する鉄板音源として定着。ハヤシユウ「ケバブのダンス」など中毒性のあるダンスチャレンジも拡散中です。TikTokは2025年の「girlhood」を捉え直す流れが続き、「ピンク=女の子」のステレオタイプから多様でリアルな生き方へと進化。SHIBUYA109 lab./αZ総研の2026年上半期予測は「アテンション・デトックス」(SNS疲れからの内省)を挙げ、ファッションは“ギャル→平成女児”シフトが注目されています。
揺れるたびにラメ・フレークがキラキラ舞う「グリッターキーホルダー」が、従来のアクキーを超える推し活の新定番に。多色展開で推しカラーに完全対応でき、SNS映えも抜群です。透明ケースに推しの写真やアクスタを入れてデコる「お薬手帳ケースデコ」、アクスタ・ぬいに次ぐ携帯推し活グッズ「オリジナルドールワッペン」も注目。「ぬい活」は“一緒に過ごす存在”として浸透し、VTuberはにじさんじ・ホロライブの二強が定着しています。
グリッターキーホルダーに加え、銀テープホルダー、ジャケットホルダー、クリアポーチなど“実用×映え”の機能アイテムが拡大。グッズは「集めて終わり」から「デコって持ち歩いて撮る」スタイルへ。無地ワッペン台座・デコパーツなど「カスタムできる余白」のある半完成品がよく動いています。Y2K/平成レトロのカラフル・グリッター系も引き続き旬で、自己表現できる商品がSNS拡散の起点に。
アクキーの次の波として、グリッター系や動きのあるパーツを厚めに。推しカラーの多色展開と、ライブに持っていける収納性がそろう品が来店動機になります。デコ素材や半完成品は回転が早く、文具×推し活の切り口は単価を抑えつつ展開しやすいジャンル。SHIBUYA109が挙げる“平成女児”やオフライン体験志向は、カスタムして愛でる商品と好相性です。
2026春夏ファッションは「軽さ・抜け感・上品さ」を軸にした引き算スタイルが定番。透けすぎない上品なシアー素材、立体フラワーモチーフのジャカード/スポンジニット、バレエコアがキーワードです。美容は韓国コスメ由来の「PDRN(サーモンDNA由来成分)」入りエイジングケア、まろやかなブラウンのワントーンメイクがトレンド継続。バッグに付けて持ち運ぶ“チャーム型コスメ”のカスタムも話題で、Z世代発の「映え×実用」が大人世代にも波及しています。
「推しがいる」人がついに4割超え。年代が上がるほど音楽・アーティスト推しの傾向が強まります。30〜40代女性はグッズ支出が高く、ライブ参戦・聖地巡礼など「体験」消費も活発。推し活は家族のコミュニケーションツールにもなっています。ちいかわ×サンリオなど“大人も普段使いできるダブルネーム雑貨”と好相性です。
自分へのご褒美消費が活発で、部屋に馴染む大人デザイン(くすみカラー・木目・レザー調・マット質感)が人気。「ちいかわ×サンリオキャラクターズ エコバッグ」(全5種・税込500円)はカプセルトイで再販され、約H56×W30cmの実用サイズで大人も普段使いしやすいと話題に。500円前後でも上質トーンなら30〜40代が普通に購入します。韓国コスメ・美容グッズはギフト映えする小物が好調です。
マットな質感・くすみ色・本革調など“子どもっぽくない”上質なトーンに振ると客単価アップに直結。500円カプセルでも大人デザインなら30〜40代が普通に買います。飾れて使える日常実用性と、限定感・体験性(ライブ・聖地巡礼)のある商品を組み合わせると熱量が上がります。
人気キャラ同士の組み合わせが親子双方に刺さっています。「ちいかわ×サンリオキャラクターズ」はスーパーマーケットやお惣菜をテーマにした実用系グッズを多数展開し、なりきりぬいぐるみ・マスコットホルダー・ポーチなどコレクション性が高い。マクドナルドのハッピーセットでもちいかわが高い経済効果を記録しています。SNSの「集めた・開封報告」投稿が拡散の起点に。
「日本キャラクター大賞2026」でちいかわが3連覇&殿堂入りを達成し、女児人気の中心に。ビデオリサーチ調べの子ども人気ランキングでは総合「ドラえもん」が1位を奪還、女の子は「ちいかわ」が1位。サンリオはシナモロール・クロミが好調、すみっコぐらしも安定。ポケモンは1996年誕生から2026年で30周年、「たまごっち」はメタバース対応やコラボで再ブレークしライセンス賞を受賞。ドラえもん・プリキュアは世代を超えた定番です。
カプセルトイの手頃な価格帯(500円前後)×人気IPコラボが鉄板。ちいかわ×サンリオ エコバッグ(全5種:ちいかわ×シナモロール/ハチワレ×ハローキティ/うさぎ×ポムポムプリン/モモンガ×クロミ ほか)が6月再販。サンリオ新作ガチャでは「なりきりお惣菜マスコット」「めじるしアクセサリー」など“なりきり/実用”系が今週も登場。エコバッグ・ポーチ・キーホルダーなど実用雑貨に落とし込むと親も買いやすく、再販でロングセラー化する流れが見られます。
人気IP×人気IPは話題性・コレクション性ともに強力。500円前後の実用雑貨やガチャに落とすと親子の購入ハードルが下がり、回転とリピートを両立できます。テレビ放送・劇場公開・周年(ポケモン30周年など)のタイミングに連動させると瞬間風速が出ます。
2026年は「ドラゴンクエスト」40周年、「銀魂」20周年、「名探偵コナン」アニメ30周年、「ポケモン」30周年と周年が重なり、新作・リメイク・コラボ・限定グッズの展開が相次ぐ見込み。トレンドキーワードは「Y3K」「レトロフューチャーコア」で、懐かしさとデジタル未来感の融合が刺さります。中国発のコレクタブル玩具「TOPTOY」のブラインドボックス開封動画もインフルエンサー経由で拡散し、男性層に浸透しています。
美少女フィギュア市場はスマホゲーム原作が全体の半分以上を占め、「勝利の女神 NIKKE」「ブルーアーカイブ」「アズールレーン」「崩壊スターレイル」が最新トレンド。SF・ロボット系では、ガンダム(ジークアクスの話題継続)・ウルトラマン・マクロスが固定ファンを維持しています。限定/希少アイテムへの“投資”志向を持つ大人コレクターが市場を牽引し、プライズフィギュアやトレカ市場も引き続き活況です。
数量限定のブラインドボックス/プライズと、日常使いできる高単価IPグッズが並行して動いています。6月はガンプラの再販・追加再生産が活発な一方、計65点超が7月以降へ再販延期となるなど在庫変動が大きく、入荷タイミングの見極めが重要。7〜8月には「水星の魔女」ガンプラの追加再販も予定されています。SF・ロボット系は宇宙テーマとも接続でき、横断展開しやすいジャンルです。
開封体験=SNS映えのブラインドボックスと、日常で使える実用IPグッズの2ラインが安定して動きます。大型ゲームタイトルの発売・周年(ドラクエ40周年・ポケモン30周年など)に合わせたコラボ投入も有効。ガンプラは再販延期が多く出ているため、入荷時期の確認を早めに。SF・ロボット系は宇宙テーマとも接続でき、横断展開しやすいジャンルです。
JAXAのH3ロケット6号機(最も低コストな新形態「H3-30S」試験機)が6/12に種子島から打ち上げ成功し、メインミッションのロケット2段目の軌道投入を達成。約半年ぶりに飛行を再開しました。SpaceXは6月上旬、米国内2拠点からFalcon 9を相次いで打ち上げStarlink衛星を多数投入。次世代Starshipは事故調査・FAA承認待ちで次便(Flight 13)の日程が流動的です。NASAは「ローマン宇宙望遠鏡」の打ち上げを現地時間8/30予定へ前倒しと報じられ、低コスト化と打ち上げ頻度の上昇で“宇宙が身近になる”流れが続きます。
小山宙哉『宇宙兄弟』が6/11発売のモーニング28号で完結(連載19年・累計3,500万部超)。コミックス最終46巻は7/23発売。完結記念「完・宇宙兄弟展」が、9月末閉館の西武渋谷店A館7階で7/31〜8/23に開催され、原画・設定資料の展示や名シーン体感エリア、会場限定グッズ(限定アクキー・アクスタキーホルダー・曜日別ステッカー)を企画。東京ドームシティ「TeNQ 宇宙兄弟展2026」も開催中です。ガンダム ジークアクス・マクロス・Dr.STONE・プラネテスなど“未来感・スケール感”のあるSF・宇宙IPも横断的に追い風を受けています。
6月26日には、20周年記念で16年ぶり新作の「新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!」(福田雄一総監督)が公開。同日に「宇宙戦艦ヤマトよ永遠に REBEL3199」第六章「碧い迷宮」、洋画「スーパーガール」も公開され、スケールの大きい宇宙・SF作品が劇場に揃います。宇宙テーマへの世間の関心が高まる夏に向け、宇宙SF系IPの露出が一気に増えています。
JAXA種子島宇宙センターのミュージアムショップ「UNiBO」やファン!ファン!JAXA!では、H3ロケットの1/200塗装済み模型、LE-9エンジン柄トートバッグ、H3缶チョコクランチ、ピンバッヂ、タンブラー、マフラータオルなど宇宙グッズを多数展開。打ち上げ成功で注目度が上昇しています。『宇宙兄弟』はチョコレート製品などIP横断のコラボも活発。宇宙機関×人気IPのコラボは、信頼性と物語性を両取りできる好例です。
宇宙テーマは子どもの知育・大人のロマン・男性のメカ好きを横断できる万能ジャンル。日付やミッション名を刻んだ記念グッズ(ピンバッジ・パッチ・宇宙食)は話題性で動きやすく、注目が高い今が仕入れ・企画どき。宇宙兄弟の完結・記念展(7/31〜)や6/26の宇宙SF映画ラッシュは、大人向け宇宙IPグッズの追い風になります。
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