SHIBUYA109 lab.モノ・コト部門1位の「お薬手帳ケースデコ」(Instagram「#お薬手帳界隈」1,000件超)に加え、「ぬい活」も進化。出先でぬいを手に持ったまま撮れる指輪型「推写リング」、キーホルダーごと掛けられゆらゆら揺れる「ぬいかけスタンド」が新定番に。“デコる余白”のある半完成品が今期のキーワードです。
JAXAのH3-30Sが6/12に飛行再開し、次は測位衛星「みちびき」7号機を載せるH3ロケット9号機が日本時間8/7に打ち上げ予定。『宇宙兄弟』は完結し最終46巻7/23発売、「完・宇宙兄弟展」は7/31〜8/23(西武渋谷)。SpaceXもFalcon 9を連続打ち上げ。宇宙・SFが夏へ一気に盛り上がります。
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が7/24公開、記念グッズは7/10より順次登場し、ユニクロUTからもコラボT・スウェットが発売。7月期は夏アニメ全45作以上が集結し、ポケモン30周年・ドラクエ40周年が重なる“周年ラッシュ”。ダブルネーム×手頃価格×限定で全世代を狙える夏です。
TikTokでは「爆裂愛してる/M!LK」「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど/モナキ」など“推し・友達への愛”を表すアイドル系音源が長期バズの定番に。SHIBUYA109 lab.「トレンド予測2026」はSNS疲れからの内省を表す「アテンション・デトックス」を掲げ、少人数・オフラインで楽しむ体験志向が拡大。ファッションは「ギャル→平成女児」シフトが続きます。物価高を背景に、デジタルグッズや手作りアイテムで“賢く楽しむ推し活”も広がっています。
モノ・コト部門1位は「お薬手帳ケースデコ」。ケースに推しの写真・アクスタを入れ、シールやデコパーツで自分好みに仕上げる携帯推し活で、Instagramの「#お薬手帳界隈」は1,000件を突破しました。あわせて「ぬい活」が進化し、出先でぬいを手に持ったまま自然に撮れる指輪型の「推写(おしゃ)リング」、キーホルダーのまま掛けられゆらゆら揺れる「ぬいかけスタンド」など“持ち歩き・撮影”系アイテムが新定番に。差し替えてデコれる「カスタムアクスタ」も継続人気で、VTuberはにじさんじ・ホロライブの二強が定着しています。
推し活グッズは「集めて終わり」から「デコって・持ち歩いて・撮る」スタイルへ。無地ワッペン台座やデコパーツなど“カスタムできる余白”のある半完成品がよく動きます。揺れるとラメが舞う「グリッターキーホルダー」、平成女児テイストの箔押しアクキー、アクスタケース・パッケージキーホルダーなど「実用×映え」アイテムが好調。物価高でデジタル・手作り系も並行して伸びており、低コストで楽しめる工夫が支持されています。
今期の主役は“デコる余白”と“持ち歩き・撮影”。お薬手帳ケース・無地ワッペン台座・デコパーツに加え、ぬい活の撮影需要に応える推写リング・ぬいかけスタンドはSNS拡散の起点になりやすく回転も早めです。グリッター系・箔押し・揺れるパーツを厚めに、推しカラーの多色展開とライブに持っていける収納性をそろえると来店動機に。物価高のなかでは手頃価格帯の充実も効果的です。
2026夏のメイクトレンドは「濡れつや質感」「ソフトマット・グロウ」へ。黒を排してベージュ・コーラルを重ねる“ミュート(くすみ温もり)メイク”が主流で、素肌感を活かす薄づきが新基準です。韓国ビューティーでは美容医療発のPDRN(サーモンDNA由来)入りアイテムが続々登場し、「チャーム型コスメをバッグなどに付けて持ち運ぶ」のが一大トレンド。ロフトの「Kコスメフェス」など店頭イベントを起点に韓国コスメ情報のシェアが盛んです。
「推しがいる」人がついに4割超え。年代が上がるほど音楽・アーティスト推しの傾向が強まり、30〜40代女性はグッズ支出が高く、ライブ参戦・聖地巡礼など「体験」消費も活発です。30代以上の推し活では、見た目だけでなく“内面への共感”が重視される傾向。韓国アイドルが取り入れる「MLB Korea」などスポーティーブランドで“推しとお揃い”を楽しむ動きや、ちいかわ×サンリオなど“大人も普段使いできるダブルネーム雑貨”とも好相性です。
自分へのご褒美消費が活発で、部屋に馴染む大人デザイン(くすみカラー・木目・レザー調・マット質感)が人気。バッグに付けられる「チャーム型コスメ」や、韓国コスメ×サンリオ(ポムポムプリン等)の限定コラボが話題に。「ちいかわ×サンリオキャラクターズ エコバッグ」(全5種・税込500円)はカプセルトイで再販継続し、実用サイズで大人も普段使いしやすいと好評です。500円前後でも上質トーンなら30〜40代が普通に購入します。
マットな質感・くすみ色・本革調など“子どもっぽくない”上質なトーンに振ると客単価アップに直結。バッグチャーム化など“身につけて持ち歩ける”仕様は韓国ビューティー文脈とも合致します。500円カプセルでも大人デザインなら30〜40代が普通に買います。飾れて使える日常実用性と、限定感・体験性(ライブ・聖地巡礼)のある商品を組み合わせると熱量が上がります。
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が7月24日に全国公開予定で、公開記念グッズは7月10日より「ちいかわマーケット」や全国のちいかわらんど等で順次発売。「グッズの量が半端ない」とファンが話題にするほどの大量展開です。ユニクロUTからは映画コラボのTシャツ・スウェットも登場。人気キャラ同士の「ダブルネーム」コラボも引き続き活況で、SNSの「集めた・開封報告」投稿が拡散の起点になっています。
ビデオリサーチ調べの子ども人気ランキングでは総合「ドラえもん」が1位を奪還、女の子は「ちいかわ」が1位(日本キャラクター大賞でも3連覇&殿堂入り)。Switch2のソフト展開を追い風に「星のカービィ」が2位へ上昇しました。サンリオはクロミ・マイメロが好調、すみっコぐらしも安定。ポケモンは1996年誕生から2026年で30周年、ドラゴンクエストは40周年。ドラえもん・プリキュアは世代を超えた定番です。
カプセルトイの手頃な価格帯(500円前後)×人気IPコラボが鉄板。「ちいかわ×サンリオキャラクターズ エコバッグ」(全5種・税込500円/ちいかわ×マイメロ、ハチワレ×キティ ほか)が6月中旬よりカプセルトイ売り場で再販。映画『ちいかわ 人魚の島のひみつ』関連では「もっちるフェイスマスコット」「おかおマルチリング」など新作ガチャが7月発売予定で予約も開始。「めじるしアクセサリー」再販や「mini お皿コレクション」など新作ガチャも続々登場しています。すみっコぐらしはアクアビーズや知育系が安定。エコバッグ・ポーチ・キーホルダーなど実用雑貨に落とし込むと親も買いやすく、再販でロングセラー化する流れが見られます。
人気IP×人気IPは話題性・コレクション性ともに強力。500円前後の実用雑貨やガチャに落とすと親子の購入ハードルが下がり、回転とリピートを両立できます。映画公開(ちいかわ7/24)・周年(ポケモン30周年・ドラクエ40周年など)のタイミングに連動させると瞬間風速が出ます。アパレル(ユニクロUT等)との連動も盛り上がりの後押しに。
2026年は「ドラゴンクエスト」40周年、「ポケモン」30周年、「名探偵コナン」アニメ30周年、「銀魂」アニメ20周年と周年が重なり、新作・リメイク・コラボ・限定グッズの展開が相次ぐ見込み。トレンドキーワードは「Y3K」「レトロフューチャーコア」で、懐かしさとデジタル未来感の融合が刺さります。中国発のコレクタブル玩具のブラインドボックス開封動画もインフルエンサー経由で拡散し、男性層に浸透しています。
7月期の夏アニメは全45作以上が集結。「BLEACH 千年血戦篇」「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」「無職転生III」に加え、9年ぶり新作の『幼女戦記II』など話題作が揃います。美少女フィギュア市場はスマホゲーム原作が全体の半分以上を占め、「勝利の女神 NIKKE」「ブルーアーカイブ」「崩壊スターレイル」が最新トレンド。ガンダム最新作『ジークアクス(GQuuuuuuX)』は第46回日本SF大賞特別賞・TAAF2026作品賞を受賞し、往年ファンも巻き込んでSNSを席巻。ウルトラマン・マクロスも固定ファンを維持しています。
数量限定のブラインドボックス/プライズと、日常使いできる高単価IPグッズが並行して動いています。ガンプラは6月にHG ガンダムEX・HG ガンダムダブルオーダイバーエースなどが再販される一方、再販延期も多く出ており、在庫変動が大きいため入荷タイミングの見極めが重要。人気売れ筋は「閃光のハサウェイ キルケーの魔女」シリーズが上位。SF・ロボット系は宇宙テーマとも接続でき、横断展開しやすいジャンルです。
開封体験=SNS映えのブラインドボックスと、日常で使える実用IPグッズの2ラインが安定して動きます。7月期の夏アニメ・大型ゲームの発売・周年(ドラクエ40周年・ポケモン30周年など)に合わせたコラボ投入も有効。ガンプラは再販延期が多く出ているため、入荷時期の確認を早めに。SF・ロボット系は宇宙テーマとも接続でき、横断展開しやすいジャンルです。
JAXAのH3ロケットは6/12に最も低コストな新形態「H3-30S」試験機(6号機)の打ち上げに成功し、約半年ぶりに飛行再開(2段目の軌道投入を達成)。次は測位衛星「みちびき」7号機を載せるH3ロケット9号機が、日本時間8月7日に打ち上げ予定で、特設サイトとカウントダウン企画も公開されました。内閣府はみちびきを7機体制から将来11機体制へ拡張し、他国に依存しない持続測位を目指します。SpaceXは6月もFalcon 9を相次いで打ち上げ(6/24〜25にヴァンデンバーグからStarlink 17-45)、6/23には初の再突入カプセル「Starfall」の打ち上げに成功。次世代機Starshipの13回目試験「Flight 13」も7月にStarbaseで予定されています。ISSはNASAが運用を2032年まで延長する方針で、低コスト化と打ち上げ頻度の上昇で“宇宙が身近になる”流れが続きます。
小山宙哉『宇宙兄弟』が完結(連載19年・累計3,500万部超)。コミックス最終46巻は7/23発売。完結記念「完・宇宙兄弟展」が西武渋谷店で7/31〜8/23に開催され、原画・設定資料の展示や名シーン体感エリア、会場限定グッズを企画。東京ドームシティ「Space Travelium TeNQ 宇宙兄弟展2026」も開催中です。ガンダム最新作『ジークアクス(GQuuuuuuX)』は第46回日本SF大賞特別賞を受賞。7月期には「攻殻機動隊」が放送開始、トイ・ストーリー第5作も公開予定で、マクロス・Dr.STONE・プラネテスなど“未来感・スケール感”のあるSF・宇宙IPも横断的に追い風を受けています。
JAXA種子島宇宙センターのミュージアムショップ「UNiBO」やファン!ファン!JAXA!では、H3ロケットの塗装済み模型、LE-9エンジン柄トートバッグ、缶チョコクランチ、ピンバッヂ、タンブラー、マフラータオルなど宇宙グッズを多数展開。打ち上げ成功で注目度が上昇しています。みちびき7号機×H3ロケット9号機の特設サイト・カウントダウン企画も公開され、打ち上げ前のグッズ需要が見込まれます。JAXA×リラックマなど人気IPとのコラボぬいぐるみの実績もあり、宇宙機関×人気IPのコラボは、信頼性と物語性を両取りできる好例です。
宇宙テーマは子どもの知育・大人のロマン・男性のメカ好きを横断できる万能ジャンル。日付やミッション名を刻んだ記念グッズ(ピンバッジ・パッチ・宇宙食)は話題性で動きやすく、H3成功&宇宙兄弟完結の余韻が残る今が仕入れ・企画どきです。次便みちびき(8/7)や完・宇宙兄弟展(7/31〜)、夏のSF作品ラッシュ、ポケモン30周年など周年IPと組み合わせると、大人向け宇宙IPグッズの追い風になります。
宇宙テーマは子どもの知育・大人のロマン・男性のメカ好きを横断できる万能ジャンル。日付やミッション名を刻んだ記念グッズ(ピンバッジ・パッチ・宇宙食)は話題性で動きやすく、注目が高い今が仕入れ・企画どき。次便みちびき(8/7)・宇宙兄弟の完結記念展(7/31〜)や7月期の宇宙SF作品は、大人向け宇宙IPグッズの追い風になります。
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